わさびBLOG

わさびの変則編成ライブをやってみて、何よりも実感したこと。

それは、メンバー7人全員が揃ってこその「わさび」だということ。

メンバーの誰が欠けても、大切な私達のわさびサウンドにはならないということ。

7人揃わないとライブが寂しい。
見た目の賑やかさも物足りないし、何よりステージが広過ぎて戸惑う（笑）

やっぱり押し合いへしあい、みちみち密着のわさび虫達が最高！！

とってもお久しぶりの「わさびライブ」@本町マザーポップコーン、怒涛のうちに無事に終了いたしました！

いつもながら温かいお客様、主催のツボクラ様、共演のまんまるまーす様、ロニージャネーデスMio様、そしてマザーポップコーンのスタッフの方々、本当にありがとうございました。

今回は、メンバー3人（フルート千秋久子、サックス井尻佳之、ギター川口正嗣）が都合がつかず、助っ人ギタリスト様に野田秀之氏をお迎えしての5人変則編成でした。
わさび史上最少単位ですね。

いつものわさびサウンドを構成する所謂いちばん上に乗っているサックス＆フルートが無い中、その役目を一手に引き受け、アレンジを練り直し、本番の演奏をこなしてくれたキーボード担当中野菜穂子にアッパレ！！を送りたいです。

初めてわさびを観てくださった方にも何度もわさびを聴きこんでくださってる方にも違和感は無かったのではと思います。

そして、今回、快く演奏を引き受けてくださった野田秀之氏にも感謝致します。
ギターを弾けない私が、よくわからないくせに「こんな風に弾いてほしい、もっとこうして欲しい」などのお願いにも「はいはーい」って対処して下さいました。
またいつか機会が有ればぜひご一緒していただきたいです！

沢山のお写真は熊本涼子様、正木岳史様からいただきました。
ありがとうございます😊

2018.11.25（sun）@マザーポップコーン
「大人の時間」
わさび［7分の４➕１］セットリスト

1、JANUSの扉
2、写真
3、分岐点
4、separate ways（Journey）
5、雪
6、坂道

むかしむかぁーしそのむかし、わたしが歌い始めた頃は「ロックは無理な声」「上手いけどポップスしか歌えない」「抜けるけど細すぎる声」「個性の無い声」とかいろいろ言われた。
それがすごく嫌で嫌で、何かの薬品を使って喉を焼けばいいのかな？とか悩んだ時期がかなり続いた。
今でもステキなお声や迫力あるお声や、とにかく声に「力」のある方の歌を聴くと打ちのめされる。
けど、最近、気付いた。
今まで生きてきて、わたしにソックリの歌声を聴いた事がない事に。
同じ要素・似てる雰囲気のカテゴリーの人はたくさんいるだろうけど。
今は自分の声で良かったと思ってる。
嫌いだった声はいつのまにか大好きな宝物になってた。

そんなわたしの歌をどうぞ聴きにいらしてね！

■イベント名:大人の時間vol.35 10th avLast
■日時:2018年年11月25日
■場所:本町マザーポップコーン

■OPEN:16時30分
■START:17時
■TICKET:1500円 + 1drink

■出演
ロニージャネーデスMio（Dioのカバー）
わさび（オリジナル）
まんまるまーす（古いロックポップスのカバー）